自己破産は最後の手段、できるだけ借金整理を頑張る

私の友人は現在、40代後半、サラリーマンです。

長年冷え切っていた夫婦関係に終止符を打つために離婚裁判を前提とした別居に踏み切ってそろそろ2年目に入ろうかというところです。

それだけでしたら、時間が過ぎるのを待つだけなのですが、住宅ローン、生活費が足りないとクレジットカードを使用したためのローンなど借金が膨らんでいることが問題をさらに悪化させています。

はっきり言えば、自己破産相談24時で住宅ローンの残債だけを見ても友人に完済できる見込みはかなり難しいところなのです。

といいますのも、学資保険をかけていなかったため、お子さんの大学進学費用が新たな出費としてのしかかってくるからです。

奥さんはこういうことを深く考えずに借金を繰り返して最終的に夫の退職金で払えばいいぐらいの軽い気持ちだったようです。

残念ながらあてにしていた退職金は考えている額の半分にもなりません。

友人は親の介護のため転職を余儀なくされたからです。

それでも退職金は出ますので、クレジットで作った借金と子どもの学費の半分程度は何とかなることになりました。

いずれは家は売却してそれでも借金が残ったら自己破産しかないと思い詰めていますが、それは最後の手段ということにして今はできるだけ借金返済に向けて頑張っているところです。

生命保険の解約、奨学金を借りるなどして、あと5年ほどは何とかなりそうとのことです。

ただ、5年後に奨学金の返済が始まりますから、その時にまた見直しをする必要がありますがとりあえずお子さんが学生のうちは住む場所は確保してやりたいというのが今の友人の思いだそうです。